どうも!アンミニです。
今回は、前回の続きですね!
前回を振り返りますと
初めての個展をしたという
お話をしたわけですが
イラストレーターになって
やはり、自信を付けたい
もちろんイラストのファンも
増やしたいという
いろんな気持ちが
この行動を起こさせた
わけです。
やってダメだったことも
自分の成長には
欠かせないものです。
怖がってたら、たぶん私は今
こうやってパソコンと
お友達にはなってないでしょうし
嫌な上司の嫌味を浴びながら
ストレスを抱えて
愚痴を垂らしながら
見えない未来を
ただ何となく
過ごしていたことでしょう。
誰だって、弱い部分はあります。
でも、弱いから強くなりたい
という願望も出てくるんだと
思っています。
それを変えるのは
他人じゃなくて自分しか
いないので
いつか
こんな活動をしてみたい
という方は
是非、最後まで読んでくれると
嬉しいです!
ワークショップをしてみたい
いきなりですが、
ワークショップというものを
ご存じですか?
知らない方のために説明しますと
ワークショップとは
実際に参加者が活動や
実習を通して何かを学ぶ
ために行われる
研修や講習会のことを言います。
これだけ聞くと
教える方は大変そうと
思われますが、
実はそんな大変なことはなく
自分の持っている
スキルを教えるだけです。
実は、個展先のカフェで何人もの
参加者さんに囲まれて
ワークショップをされてる方が
いらっしゃいました。
私もいつかオンライン
でやりたいなぁと思ってたので
それを目の当たりにした時、
いや、リアルで
やってみるのが先かも!
とその時、ワークショップを
すぐやろうと決意したのです。
その前に一般の方は
そもそもデジタルイラスト
というものを知っているのか。
知っていても使うことが
出来るのか。
イラストを描けても
使い方を知らなければ
意味がないし
私も直接教えてくれる人も
いなかったので
独学で
大変苦労しました。
これは、
イラストを教えるのではなく
デジタルイラストの使い方を教える
ほうがいいのではないかと
考えました。
まず、デジタルイラストに
興味を持ってもらいたかった
んです。
私たちの世代では
iPadすらまともに触れないし
デジタルは難しいという先入観が
あります。
なので、そちらをまず教えたいな
と思ったのです。
まぁ、まずリサーチを
するわけですが
ワークショップでデジタルイラスト
を教えてるひとがまずいない。
ネット上ではたまに見かけるんですが
リアルに教えてる方が
いないということで
自己流で
教えよう!と思い
早速、時間と場所を探していたところ
たまたま知り合いの人方が
マルシェでお店を出す、
とインスタグラムで発信していました。
しかもそちらで
ワークショップ出来ることを目にしたので
これは、やるしかないと
決めました。
もちろん、メンターさんが
付いてますので
アドバイスを頂きながら進めて
いくことにしました。
個展と同じ流れで
SNS上とお店に置く
フライヤーを作り宣伝をする。
夏休みだったのでお子様でも
参加出来るようにしました。
初めて作るもので多少誤字などありますが、
何事も経験なので頑張って作りました😅
初回はマルシェでしたが
後に絵本カフェでも開催しました。
こうして、大体2週間ほど
人を集めをしました。
が、しかしながら
やはりデジタルというのがハードルが
高いらしく
なかなか
応募は来ませんでした。
もちろん、近かったら
参加したかった、という
フォロワーさんもおられました。
でも、一人でも来てくれたら
実績になると思い
インスタの方でギリギリまで
宣伝を頑張りました。
あと、
完全予約制にしなかったので
当日、参加を期待しました。
ワークショップ開催
結果は、一人の応募
当日参加2人
合計3人でした。
全て、地元の方でした。
インターネット、iPad、デジタルなど
やったことがない人からすると
少し難しく感じると思っていましたが
ありがたいことに、そんなことは関係なく
「やってみたい!」
という好奇心大勢な方達ばかりでした。
同じマルシェで出展していた
お客様のお連れのお子様が
「やってみたい!」と
言い出して急遽参加もありました😆
初回は口頭で、流れを説明しましたが
2回目以降は流れを
ざっと書きお渡してして、
メモする欄もつけました。
こちらがその流れです。
1.スマホかiPadとデジタルペンを用意する
2.アイビスペイントをダウンロードしてみよう
3.何ができるかの説明(ペン、消しゴム、色塗り、文字)
4.実際に使ってみよう(線や消しゴムの使い方)
5.リンゴを描いてみよう
6.色を塗ってみよう
7.自分の好きなイラストを描こう
8.文字を入れてみよう
9.完成!
10.保存の仕方
11.アイコンにしてみよう
小学生でも分かるように
簡単に描きました。
当日ほとんどの人が
iPadを持ってない方ばかり
だったので貸し出しをしました。
イラストの描き方を教えることは、
一切ありませんでした。
初めから難しことを
教えたりせず、
小学生でも分かるように
説明しました。
そして、
本人の描きたいものを優先に
描くものが思い当たらない方にだけ
見本を用意しました。
本当に参加者の方は
始めてする方達ばかりでしたので
目をキラキラさせながら
うわ・・・・、描けてる、
なにこれ不思議!
色がワンタッチで塗れる!
と、楽しんでいました。
やりながら、会話が弾んだり
楽しいひと時を過ごせて
終わった後、
初めは難しそう
だったけど、やってみたら
楽しかった!
イラストレーターさんに直接
教えてもらえる機会なんて
ないので嬉しかった。
自分のイラストをアイコンにしたいので
家に帰ってトライしてみます!
という感想を聞けたり
綺麗に線が引けたときの
気持ちよさは
アナログとはまた違った面白さ!
と直接お声を
いただけて本当にに嬉しかったです。
そんな姿を通して
あーやって良かったな!
と心から思いました。
その後、カフェでワークショップを
3回ほど行いました。
ありがたいことに計8人の
方に教えることが出来ました。
また、見ていた方に
またいつか参加してみたい
とも言われて
興味を持って頂く事も
出来ました。
今は、引っ越しをしたので
出来ていませんが
また落ち着いたら再開しようと
考えています。
そして、そこからいろんな方との
交流も楽しみたいと思います♪
何も役に立たないと
思ってたパート時代
ポンコツ扱いされて
悔し涙を流した日々
家に帰っても家事は苦手
取柄といえば、
絵を描くことと無駄なおしゃべりと
遊びだけ。
そんな私にも人に喜んで
もらえることができるなんて
本当ににイラストレーター
という道を選んで
良かったと思えました。
個展の話の時も言いましたが
イラストレーターという
肩書きを持ってないと
できない事でした。
それが、自信を持つ
キッカケになりました。
イラストレーターは
仕事次第では
誰かのプロモーションに使われたり
ショップの顔になったり
似顔絵を描けばアイコンになったり
今回みたいにワークショップをしてみたり
グッズを販売してみたり
イベントができたりと
結構、幅広く活動できますし
ボランティアではなく
収益にも繋がります。
私はアラフィフですが
今後も色んなことに
挑戦していくつもりです!
人生はあっという間に
過ぎていきます。
アンミニさんの年代で
できるならまだ私は若いから
いつかできるならいいや!
と思う方かいるかもしれません。
でも、
あなたはいつまでも健康で
歩いていられるとも
限りませんし
いつ、心が病むような
ことに遭遇するかわかりません。
1人1人違うのです。
でも、これだけは言えます。
迷ったときは、とりあえずやってみる。
これは、迷っている時です。
決めているときにはそれに
従うのもいいと思いますが
あまり、何年も先のことは
ガチガチに決めないほうがいいです。
今の世の中、変動が
激しいので
思った未来になってるか
わからないからです。
なので、やれるときに
行動してみましょう。
大きなとこからやる
必要はなくて近所のカフェや
お家を解放して行うもよし
とにかく、経験を積む
ことを意識してみてください。
もちろん、SNS上だけで活躍
できますし、どうしても
やることではありません。
ただ、確実にSNS以外の
認知がとれます。
地元だけでも、こんなイラストレーター
さんがいるんだ、と
興味を持ってもらえます。
わたしは、この感覚を
覚えることで
自分の意識も変わりました。
このように、個展や、ワークショップ
をすることは、趣味ではなかなか
荷が重いことも
自分がイラストレーターという
看板掲げれば
その勇気も勝手に湧いて
きます。
周りも、イラストレーターさんなんだ!
と一目置いてくれるようになります。
これを読んでくれてるあなたも
是非、チャレンジして欲しいと
思います。
もし、やってみたいけどまだ勇気が
なくて・・・
とおっしゃる方は、
無料相談を受付ておりますので
お気軽にお話くださいね!
では、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
P.S
美大卒でもなく、
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロの
全くの初心者だった私。
どこでもいる主婦でパート勤めだった
私がイラストレーターとして
夢を叶えました。
今度は、昔の私のような
同じ悩みを持った方はもちろん
ビジネス初心者さんや
イラストでフリーランスを
本気で目指している方へ
私が実践してきたことを
惜しみなく発信していきます。
公式LINE限定の情報も
載せていくので
一緒に頑張りたいという方は
ぜひ覗いてみてくださいね。
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