どうも!アンミニです。
今回は
私が趣味でやってた頃と、
何が変わったのか
その辺りをお話ししていきたいと思います。
皆さんは、イラストを始めたころは
イラストレーターになる!
と思って始めましたか?
ほとんどの方は、絵が好きで
遊びの延長で始めると思います。
私は大人になって
子育てが落ち着いた頃から
デジタルイラストに
はまり始め
趣味になりました。
そんな私がイラストレーターとして
活動できるなんて夢にも
思ってもいませんでした。
まず、イラストレーターの
イメージといえば
・美大卒、アニメーション専門学校卒
・デザイン会社、広告代理店、講談社などに所属
・画家として有名
などまず、世間に触れるお仕事しか
ないと思っていました。
これは、インターネットがない時代の
話ではなく、つい数年前まで
そう思っていました。
そんな、イラストレーターになるために
必要な知識もないまま
時は過ぎ、趣味で
満足してたわけですが・・・
そんな私がとある方との
出会いによって
イラストレーターになるわけです。
まず、イラストレーターには資格が
要らないので
自分がイラストレーターと言えば
イラストレーターと名乗れます。
(それも最近知りました笑)
まぁ、自分がシンガーソングライターと
言えばなれると同じことです。
しかしながらなりやすい代わりに
フリーランスとして自分で
実績を作らないといけません。
なので、いち早く経験を積みたい
ということで
何かすぐに行動に移せるものは
ないのかと
考えていたところに
降ってきたチャンスでした。
今からお話しすることは、
本当に
自分から動く
という行動力がないと
出来ないことです。
私はイラストレーターとして
自信をつけるために
やりました。
そして、今はその経験が
凄く自分の自信になっています。
私なんて無理!と思う方は
厳しいようですが
収益化で満足して
終わるだけの方です。
これからもイラストレターとして
活躍していきたいなら、自ら
色々挑戦してみる事が大事です。
私はその経験も財産の一つと思い
経験してきました。
もし、それが
何かあなたのお役に立てれば
うれしい限りです。
個展を開く
まず、個展とは
自分のイラストだけを
展示して見てもらうものです。
場所は様々で、
ギャラリーや、
カフェ、イベントスペースなど
があります。
絵を描いてる人は
必ず一度は開いてみたい
自分のイラストや絵を
リアルで見てみてもらいたい!
と思うはずです。
私もその1人でしたが
まさかこんなに早く
実現するとは思いもしませんでした。
私の場合、近所のお友達から
最近できた絵本カフェの
二階にギャラリースペースが
あるという情報をもらったので
興味本位で行ってみました。
もちろん、下調べをして
予算に合うかも確認しました。
すると、思った以上に素敵な
スペースで広さも雰囲気も
申し分なかったので
すぐに
「実はイラストレーターをしています。
ここでイラストを展示したいのですが・・」
と、オーナーさんに直接
お願いしました。
もともと、私が個展を
開いたカフェは大人が楽しめる
絵本が沢山あり
世界観が既に出来上がっていた
場所でした。
ギャラリースペースや
ワークショップを開催したいと
いう人を募集しているということで
こんな無名なイラストレーターの駆け出しでも
快く承諾して頂きました。
タイミングもあると思いますが
昔の私だったら
怖気ずいていたことでしょう。
これは、覚悟の問題で
自分はイラストレーターに
なったんだ、という
自信が欲しかったんだと思います。
実際、他のイベント参加も含めて
個展は合計3回行ったのですが
その時に必要だったものや
あれをすればよかったと思うもの
などお伝えしていければ
と思います。
今回は、ちゃんとしたギャラリー
スペースが用意されてる場所の
お話です。
普通のカフェでは
必ずオーナーさんの
意向に沿ってくださいね。
まず、必ず用意するものは、
個展に必要なもの
・引き伸ばし印刷されたイラスト
・額縁
・作家のプロフィールを書いた
ボードなど
・感想ノート
・その場で販売できる商品(グッズなど)
・文房具
(はさみ、のり、両面テープ、ボールペンなど)
・名刺など
これプラス私は、特大ポスターを
発注したり、お店に置いてもらう
フライヤー(チラシ)も用意しました。
大体一ヶ月前からの
場所予約なので十分
準備する事ができますよ!
これに加えて、SNSでの宣伝
こちらは、早ければ早いほど
フォロワーさん来てくれる可能性が
高くなります。
今回、私の場合
開催場所が
交通に不便なこともあり
車でお越し下さる方に
なってしまったので
お店での㏚を
ご協力いただきました。
何もかもが初めてで
むしろ、失敗は当たり前
位に思ってやりました。
それでも経験に
勝るものはないので
本当にやってよかった、
と思っています。
当日は
搬入時間を聞いていたので
その時間に合わせて車で運びました。
そこは、6台の駐車スペース
があったので助かりましたが
ないところもあると思うので
さきに、そのあたりも
考えておいたほうが
いいかもしれません。
個展で得たもの
・自分のイラストの世界観を表現できた
・ひとりで考えて準備して
開催できたという自信
・携わってくれて協力して下さった方への
感謝の気持ち
・お客さんの生の感想
・イラストレターとしてのモチベーション
個展といっても
アーテストのような芸術作品を
飾るわけではありません。
要は、こんなイラストレーターもいるよ
ってことを知ってほしいために
開催を決意したのです。
趣味でやってた頃は
恐ろしくてそんなこと
考えれませんでした。
でも、イラストレーターと名乗ってからは
それに相応しい活動も
していかなければ
私はいつまで経っても
自信もってイラストレターのand.mini
と名乗ることはできなかったと
思ってます。
初めは無名の私を知る人は
だれもいません。
地元開催なので
知り合いは来てくれましたが。
でも、初めて知ってもらえる
チャンスがこの個展を
する意味だと思います。
8日間の間に来てもらえる、
カフェにお客さまに
二階まで上がって来てもらえる
ように誘導して下さった
staffの皆さんにも感謝しています。
在廊できなかった日も
オーナーさんからその日のお客さんの反応も
詳しく様子も教えてくださり
とても、嬉しい言葉も頂けました。
こんなことは、and.miniさんだから
できたんだよ。
とおっしゃりたい方も
いるかもしれませんが
以前は、全くうらやむことしか
出来なかった人間だったのです。
私には出来ない
勇気もない
まだ、絵に自信がない
と思ってる方
いると思います。
何度かお話ししたかもしれませんが
全部、逆にです。
できないからやる
勇気なくて当たり前
自信がないから自信を
ここで、私が言いたかったのは
イラストレーターのお仕事というのは
ご依頼を受けて
仕上げて終わりではなく
自分から幅を広げる事ができる
素敵な職業ということです。
沢山の方との交流や
いわゆるイラストのファンもできます。
なので、
収益以外の価値がイラストレーターには
あると思っています。
そして、後編では
私が実際に行った
イラストレーターが
ワークショップをしてみた!
のお話をしようと思います。
興味あったけど
実際どんなことをするの?
と思ってた方は
是非、ご覧くださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S
美大卒でもなく、
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロの
全くの初心者だった私。
どこにでもいる主婦でパート勤めだった
私がイラストレーターとして
夢を叶えました。
今度は、昔の私のような
同じ悩みを持った方はもちろん
ビジネス初心者さんや
イラストでフリーランスを
本気で目指している方へ
私が実践してきたことを
惜しみなく発信していきます。
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