どうも!アンミニです。
今回は
違うブログで取り上げた
行動力のお話。
今度は実践編と題しまして
an.mini の経験に
基づいてお話します。。
ただのパート主婦で
学力もなく失敗続きの私が
イラストレーターとして
どうやって行動力を身に付けたのか、
アンミニの思考を
皆さんにお話していきたいと思います。
コンプレックスの始まり
実は、こう見えて(どう見える?w)
コンプレックスの塊でした。
特に勉強が苦手で
興味のないことに関しては
覚えることが出来ませんでした。
そんな風に見えないと、
よく言われますが
それは、顔つきの問題もあります。
コンプレックスの塊に
見せないように
ポーカーフェイスを身に着けたのです。
できない自分が情けなくて
格好をつけていました。
そのコンプレックスが気にならない
方法がわかったのです。
まずは、私の学生時代から
お話していきますね。
当時、中学二年生の時に親の都合で
転校を余儀なくして
田舎の町に引っ越してきました。
初めて人間関係の構築の
難しさを知り、
友達作りに必死すぎて
勉強は二の次でした。
まずは、新しい学校になじむのが
精一杯で、無理やり人格を変えてきた
ように思います。
部活も幽霊部員
そして、受験も何も努力
せず、入れる高校があれば、
それでいいという
何も考えずにみんなが
高校行くから自分も行く、
親が行けというし行くみたいな
本当に意思のない人間でした。
夢はあったものの、
頭が悪いから無理だと言われれば、
「そうか・・・、無理なのか」
と受け入れ
また何も考えず、過ごして
いました。
その頃は、エンタメが大好きで
ドラマや音楽番組、アニメや漫画に
夢中になっていました。
受験時期になり周りは
勉強モードになるわけですけど
特に勉強するわけでもなく
無理せず地元の一番偏差値の
低い学校に行く訳ですが
田舎なので行く学校は
限られていました。
高校に入っても特に勉強もしているわけ
でもなく、遊びに行く感じでした。
そうして、高校もなんとなく
卒業して田舎から
大阪へ就職が決まりました。
田舎は、上京して就職のパターンが
多かった時代。
ここまでは、難なく来ることができて
特に勉強の大切さも
わかりませんでした。
でも、社会はそんな私を簡単には
受け入れてくれませんでした。
当時、飲食店の接客業に
着いたわたしは
新入社員として研修中でした。
そんな中、同じ年の大学生が
バイトとして同じ部署で
働いていました。
その人は、大学生ながら
何でもそつなく仕事を
こなしていました。
私はというと
毎日どこかでミスをして
怒られていました。
そうして、月日が過ぎても
その学生バイトとの仕事量の
差は埋まらず、私がそのバイトに
仕事をフォローしてもらう始末・・・
ここまでくると、流石に
上司には嫌味を言われ、
他の新入社員にもなんで
あの計算を間違えるん、と
陰口をいわれ・・・
その時に自分はバカだから
仕事もろくに出来ないと
やっと気が付き勉強の大切さを
痛感しました。
それ以来、自分は頭が悪いという
コンプレックスを抱えることに
なったのです。
勉強出来ない=仕事ができない
そう、思い込んでしまったのですね。
思い込みの激しさもあり
沢山の失敗を重ねて来ました。
コンプレックスを抱えながらも
プライドだけはいっちょ前だったので
悟られないように
「あー、それね!」と
知ったかぶりをしてました。
馬鹿ですねw
コンプレックを抱えて
半世紀も過ごしてきたわけですけど
そんな仕事や勉強に
自信のない私が
なぜイラストレーターとして
行動できたのか、
そのあたりをお話していきますね。
行動力なんてイラストレーターに
必要ないと思う方は
このままブログを閉じてくださいね。
今の自分に足りないのは
行動力だ!と思う方は
最後まで読んで
生活に取り入れてみてくださいね。
行動を制限してしまう原因
今の現状を変えたい人は
結構いると思います。
でも、行動したら変わる
ってわかってても、
実行出来ない人がほとんどです。
そもそも人は何かする時に
無意識に出来ない理由を探して
しまう生き物だからです。
まず、どうして出来ないかを
理解することから始めました。
行動ができない人の思考
・インスタでイラストを載せても
誰も見ないから意味がない
・自分の好きなことをさらけ出して
アンチがきたらどうしよう
・知り合いに見られたら恥ずかしい
というまだ起きてもないことで
悩んでる人がほとんどです。
そしてこのパターンもよくあります。
・子供がまだ小さいから好きなことができない
・旦那に経済を握られてて自由になる
お金がない
・親の介護でそんな時間がないよ・・・
と、今の現実がもしあるとして
この考え方が受け入れない人は
それが当たり前
と間違った解釈で
自分を納得させようとする人が
ほとんどです。
私も、お小遣いも子供のものでほとんど
消えていき
満足に美容や趣味に
かける時間もお金もありませんでした。
そして私もまた出来ない理由
ばかり探していました。
到底、趣味のイラストを仕事にしたい
なんて思う余裕はありませんでした。
でも、それは自分がどうやって
動いたらいいかわからない
のが原因なのです。
でも実際は同じ主婦で
パート勤めでも
子育て中でも好きなことを
して生きてる人がいる。
そこは見ないふりしてたんですね笑
なぜ、あの人にできて
私にできないのか
でも、きっと私は何しても
上手くいかない、難しいことは
勉強ができないし
絶対無理!
と思い込んでました。
それは、あのたった1人の大学生と
自分を比べてしまった時から
コンプレックスを
抱えててしまったのが原因でした。
ポジティブ変換する癖
じゃあ、どうしたらこの
ネガティブ発想をやめることが出来るのか。
まず、こうなりたい!
と決めることです。
「やってたよ、考えてるよ。」
という方もいらっしゃると思います。
でも、癖になるまで思っていましたか?
大体の人は日常に流されて
まぁいいや、って癖つく前に
忘れてしまいます。
それどころか
そう考えてた自分を否定し始めて
しまいます。
そんな時は必ず
ポジティブ変換してください。
ネガティブ発想なる
隙を与えないくらい
ポジティブに考える癖
を付けてください。
一日、何度も考えるたびに
思い出してください。
忘れっぽい人はあらゆるところに
ポジティブ変換!と書いて
見えるところに貼っておいてください。
そこから、脳は勝手に夢を
叶えるために何をしたらいいか
アンテナを張り出します。
そうして、目標が決まってきます。
そうなったら、その目標を
こなしていくだけです。
今でもコンプレックスが
時々顔を出しますが
すぐにポジティブ変換されて
だから今からでも勉強したら
いいだけ、となります。
周りからは、あの人
脳天気ね~なんて
言われるかもしれませんが
放っておきましょう!
なりたい自分になるためです。
そうやって、年齢のリスクや
お金の問題、家族の問題、
仕事の問題もクリアしてきました。
そして、周りも自然と考えの近い人が
集まってきて好循環が生まれました。
イラストレーターという特殊な職業にも
理解を深め応援してくれる人も
沢山増えました。
今、一歩踏み出すことが
できない方は
まず、ぶれない自分を作ってください。
きっと始めて出会う自分も
出てくるかもしれません。
それが楽しくなってきたら
いろんなことに
躊躇なくチャレンジできます。
時間は取り戻すことはできないけど
あの、コンプレックスに苦しめられて
一歩も進めなかった自分より
自分を好きになりました。
行動力はフリーランスに欠かせないもの
このブログを見て何か感じたあなたは
変われる素質があります。
私もこの思考になってから
いい意味で変わったね!
子供にも今のママがいい!と
いわれるくらい
イキイキします。
そして、仕事も考えが変わることによって
スムーズに進むようになりました。
これからイラストレーターとして
画力が高いよりも大切な
行動力。
私も前向きな姿勢を見せてる方に
対しては心から応援し、一緒に
進んでいきたいと思います。
わたしも変わりたい!と思う方は
ぜひ、お話しましょう!
アンミニとお話ししてみたい!
という方は
公式LINEの無料相談から
お声掛けください😊
これも大切なこと行動力の一つですよ♪
最後まで読んでくださりありがとうございました。
P.S
美大卒でもなく、
知識ゼロ、経験ゼロ、人脈ゼロの
全くの初心者だっただった私。
どこでもいる主婦でパート勤めだった
私がイラストレーターとして
夢を叶えました。
今度は、昔の私のような
同じ悩みを持った方はもちろん
ビジネス初心者さんや
イラストでフリーランスを
本気で目指している方へ
私が実践してきたことを
惜しみなく発信していきます。
公式LINE限定の情報も
載せていくので
一緒に頑張りたいという方は
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