はじめまして、アンミニと申します
ブログをご覧いただき
ありがとうございます♪
普段はフリーイラストレーター
として、こちらでは
【希望を与える
イラストレーター】
という肩書きで今までの経験を
もとに情報発信をしています。
ストレスを抱え辛かったパート主婦から念願のフリーのイラストレーターへ
はじめまして、
シンプルイラストレーターとして
制作活動しているand.miniこと
アンミニと申します。
私のことを知らない人ばかり
だと思うので、
軽く自己紹介していきますね♪
このブログを書いてる
2024年3月現在51歳
関西在住の
20歳と15歳の2人の母です。
今は京都と大阪に拠点をもち、
現在は主にイラストオーダーや
グッズ販売ワークショップ、
時に個展など
をしながらフリーで活動しています。
実は私は美大卒でも無く
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロ
の初心者でした。
そんなわたしが、なぜ
普通のパート主婦を辞めて
イラストレーターとして
本業にしたいと思ったのか?
その経緯をお話ししたいと思います。
私は28歳で結婚し
30歳で長女、35歳で長男を
出産しました。
独身時代の職業といえば、
主にケーキを作る仕事に
5年ほど携わっていました。
結婚を機に時間を短縮し
パートタイムに。
その他にも接客やピッキングなど
経験してきましたが
一年単位の仕事でしたので
割愛させて頂きますね。
パートでしたので
大体7-14、9-16の5時間
それを週3~4回勤めていました。
もちろん、子育て中心でしたので
仕事は選べませんでしたが、
経験を生かし
その頃は何も考えずに出来る事で
家計の助けになればいいか
位の気持ちで働いていました。
子供が小さい頃は
基本的にワンオペだったので
趣味など全く出来ない状態でした。
しかし子供が成長していくうちに
自分の時間が増えていき、
下の子が小学校高学年に
なると本当に時間の
余裕ができてきました。
デジタルイラストとの出会い
そんな時、
子供とハマったオンラインゲーム。
その、キャラクターが可愛くて
グッズを集めたりしてた頃、
SNSで見かけた
イラストに衝撃を受け
どうやってこれを
描いているんだろう?
そして興味が湧いてきました。
そこで初めて
デジタルイラストというものに
出会いました。
絵に関しては小学校~高校
くらいまでは落書き程度ですが、
得意ではありました。
でも、それ以降はまともに描く
こともなく生きてきました。
そんな私が
ゲームにはまりその
キャラクターを描きたくて
デジタルイラストのことを
調べていた時に
iPadで描ける事を知りました。
これは偶然なんですが、
たまたまスマホを変えるタイミングで
iPadが家にやってきました。
でも、いざiPadを触ってみても
全くわからない。
ゲーム関係には強かったのですが
アプリの存在も分からず・・・
パソコンもまともに
触れなかったんですから
当たり前ですよね。
でも、どうしても描きたい私は
娘にアプリを入れてもらい
教えてもらいながら
何とか始めることが出来ました。
そんなど素人がどんどん
デジタルイラストにはまって
とうとうゲームも
しなくなりました(笑)
そこから趣味と化した
デジタルイラスト。
キャラクターを卒業し
元々雑貨やインテリア、
ファッションなど
おしゃれなものに
興味があったわたしは
それをイラストにしてみたら
意外と良かったので
(元々写真などを載せるために)
Instagramをやっていたので
そこに載せてみることに。
そうすると、意外にもいいね!
やコメントをいただだけて。
単純なわたしは、
いろんな人に見てもらいたい
なので、描いてはアップしていました。
でもいくらアップしても
所詮主婦の趣味程度。
他の上手いイラストを見るたびに
落ち込んでいました。
そりゃあ、デッサンや基礎も
知らない素人が
プロやうまいアマチュアの中に
入っても埋もれてしまう、
当たり前です。
そんな現実を知るのです。
見てくれていたのは
プライベートアカウントから来てくれた
フォロワーさんだけでした。
そんな現実を知りながらも
趣味として割り切って
楽しんで
イラストを描いていました。
人間関係の悩み
その頃の仕事といえば
タルト屋さんで
フルーツの盛り付けや、
その他のスイーツを
主に作っていました。
仕事自体は楽しかったのですが
上司(店長)や
パートやバイト仲間の
人間関係で悩んでいました。
私は平和的にかつ楽しいそんな空間で
淡々と仕事をしたかったのですが、
段々年齢が
上がっていくたびに
年下の上司が増えてきて、
仕事の価値観も
ずれてきて意見が合わなく
なってきてのです。
年月を重ねても
スキルがあっても
所詮パートはパート
なんの権限もなく
理不尽な対応にも
耐えるしかありませんでした。
どこの職についても結局は
上の人の意見に
従うのは当たり前なんですが
何故か、40歳を過ぎた頃から
高圧的な上司にあたることが多く
ずっとストレスを感じていました。
そもそも、景気の悪さやコロナの
せいもあってか
飲食店は時短を迫られて
協力してやり遂げないと
残業になって
上から怒られるのです。
ケーキのような繊細なものを
扱うことに今まで以上の
時短は無理があり
学生バイトに扱わせるのも
大変でした。
失敗してロスが出て怒られ、
ただえさえ
パートとバイトしかいなく
責任が古株の私に
降りかかって来る始末。
クレームも来たり
バイトがお客様に怒られたり
基本的に人が怒られてるのも見るのが
つらいタイプで。。
そうして、辛さから逃げるように
何度か転職しました。
何度か職場を変えても
感情を抑えきれない上司に当たり
短い時間なのに
ストレスが溜まる一方…
なので、仕事以外で
趣味を見つけてストレスを忘れて
楽しんでいるつもりでした。
実際に趣味に
夢中になりやすいので
仕事のことは忘れられていました。
でも、ストレスは知らぬ間に
私の身体をむしばんでいました。
まずは蕁麻疹に悩まされて
腕から始まりついには全身に。
約3年間、
ストレスやや自律神経を整えながら
仕事や子育てをこなしていました。
しかし、
40代半ばになると次は腸に症状が。
過敏性腸症候群という
慢性の腸の病気に。
そのときに、
自分が思ってるより繊細な
身体してるんだなぁと自覚しました。
その後も47歳で甲状腺の病気も
見つかり手術もしました。
これもストレスも関係あると
担当の先生に言われ
その時、入院しながら
自分の生き方を改めて
考えるきっかけに。
自分は何故ストレスを
抱えやすいタイプなのに
ストレスがかかりやすい
職場にいるんだろう。
このままでは次から次へと
病気になってしまう。
子供たちにも親にも
心配をかけてしまう。
一人で気兼ねなく働ける
仕事はないだろうか
と考えるようになりました。
奇跡の出会い
その頃、そのストレスを
解消するように
何枚も描き続けた
結果、イラストもスキルが
上がってきたのか
イラストを描いて欲しいと
依頼が来るように。
でもその頃は、
イラストでお金をもらうことに
抵抗がありました。
なので依頼を受けても、
タダで描いてあげていました。
いま考えたら本当に
自信がない自分でした。
なぜ、こんなに趣味を
仕事にすることに抵抗があるのか
自分でもわからなかったですが
今考えると昭和の考えが
そうさせていたのかもしれません。
ちゃんと資格を持たないと
商売してはいけないと思い込んでいました。
無知だったんですね。
そんなリアルな仕事の悩み、
身体の悩み、
ここでは内容は割愛してますが
子育ての悩み、夫婦の悩み、
姑やママ友などの人間関係
様々なことが40代で
いろいろ襲って来ていました。
それでも唯一イラストを
描いている時だけ
何も考えず、夢中になれたんです。
今思えば必然でした。
この頃が
and.miniの原点で名前も
定着したころです。
余談ですが、
and.miniの名前の由来を
よく聞かれるのですが、
特に意味はなく
and.という文字がつけたくて
miniはたぶん自信のなさから
小さいと選んだのでは
ないかと推測します。
まぁ、最終的に響きが
可愛いってのが一番でしたけど。
自分のことなのに覚えてない(笑)
まぁ、そんなことはさておき
話を戻すと、
人生に様々なことが
起こりましたが、
何故かイラストを
描いている時だけ
本当の自分でいられるというか
自分を表現出来ているような
気がしました。
そして、イラストを
見て共感してくれる人や
喜んでくれる人がいるのでこれを
職業に出来たら幸せだろうな。。
毎日淡々と仕事をこなし
頑張って笑顔を作りながら
上司に媚び売って
過ごす毎日より
何十倍も幸せだろうな。。
と漠然と考えていました。
もちろん現実逃避と
言われればそれまでなんですが。。
ストレスを心で受け止めず
それが体の不調に
きてしまうタイプの私にとって
もう環境を変えるしか
すべがなかったのです。
でも、わかってても
どうすることもできない状況でした。
当時は、家計も子供の教育費で
余裕がない状況だったので
旦那にも相談出来ず・・・
一人悩んでいました。
そんなある日、とある方との運命の
出会いがありました。
その方と出会わなければ
今の私はいないと
言っても過言ではない位の人です。
(今の私のビジネスの師匠であり
メンターでもあります)
ある日インスタのDMから、
普通に挨拶され軽く
質問されたので、いろいろ流れで
(もちろん、怪しさもありましたが)
私はその頃、悩んでいたので
お話をしているうち
投稿に興味が湧きました。
イラストのテイストも近いし、
知識も豊富で、
ある意味私から見たら
完璧で理想的な
イラストレーターさんでした。
そこに疑う余地はありませんでした。
ただの主婦で趣味で
イラストを描いている
私にイラストレーターへの
道筋を教えてくれました。
私より20歳も若く
バリバリやられてる方がこんなにも
自分をさらけ出して親身になって
話を聞いてくれる
でもなぜ、そんな急に
仲良くなったからといって
すぐに信用出来たのか。
それは、イラストを仕事にしても
いいのかもしれない
と思えたブログ記事を見たからです。
イラストレーターへの夢のため
IT企業のホワイト会社を辞めて独立をし、
いつか地元で父親の夢でもある
古民家カフェを開き
そこでワークショップやイベントを
したり楽しく学べる場所をつくる
そのためには、
ただやみくもに動くのではなく
ちゃんとしたマーケティングを
習得しないと意味がないと。。
と具体的にビジョンを
語られていました。
その方も、イラストが全く売れない
時代を経てちゃんと
マーケティングを学び始めて
すぐに結果を出されていていました。
そこで思ったんです。
イラストに限らず全ての商売は
マーケティングにあるんだなと。
自分がイラストを商売にすることに
後ろめたさを感じていたのは
このマーケティングを
知らないせいだ!って
気が付いたんですね。
まさに、私が欲しかった
答えがそこにありました。
この人についていけば、
この考えを
変えて夢を叶えることが
できるかもしれない。
一人でやれることを仕事にして
人間関係に悩まされることが
なくなるかも知れない。
今も一人で趣味としてやっていたらきっと
諦めていたと思います。
もし、この方に出会わなければ
私は今でもストレスを感じながら
いろんな現実逃避を
繰り返していたでしょう。
そう思うとゾッとしますね。
まぁ、そんなこんなで
イラストレーターになるわけですが
今では、その意識や行動力も学び
有料依頼も絶えずに結果も出すことが
出来ています。
そして、念願だった個展も
開くことができ
アーティストとしての活動、
音楽関係の方とのコラボや
インスタライブなど積極的に
活動することが出来ています。
そして、
沢山の同じ夢を持つ仲間にも
恵まれ、
同じようにしっかり基礎を
学んだ仲間も結果が出て
今まさに
一緒に切磋琢磨しています。
ただのパート主婦であり、学歴も
知識のない私はこれからも
足りない何かを埋めるように
まだまだ学び続けないといけない
と思っています。
これからは、
そんな私の体験や学んできたことを
ブログを通して
実践してきたことを
惜しみなくお話していくので
時には、厳しい発言も
あるかもしれませんが
結局は何を感じて
何を行動すればいいのか、
これだけです。
『今の現状変えたい・・・』
『イラストレーターになる
夢を叶えたい・・』
もし、そう思っているあなたが
この記事を読んでくださっているのなら
そんなふに本気で思うあなたを
私は全力で応援します。
あと、先に大切なことを
お伝えしておきますね。
もし、私と同じように
現状に悩んでいるあなたは
・この人に教わりたい‼
という人を見つけて
先生になってもらうこと
・自分の可能性を自分が信じてあげること
この二つは絶対守ってください。
自分一人でできることには
限界があります。
一人だと自分が間違った方向に
行ってても
指摘をしてくれる人はいないし
気持ちが折れそうな時に
喝をいいれてくれる仲間もいません。
それに気が付いた今だからこそ
同じ悩みを持ってる人に
いち早く気付いてほしい。
私が気が付いたようにあなたにも
早く気がついて欲しい。
性別も年齢も関係ないし
人間でいる限り
夢だってみたっていいんです。
それを現実にするには
人から学び活かしていくことから
始まります!
〈希望を与えるイラストレーター〉
として少しでもあなたの
希望になればと思っています。
そして本気の人と切磋琢磨しあって
一緒に進んでいきたいです。
いつかその夢が叶えた先で
一緒にお仕事が出来たら
こんな嬉しいことはないです。
長くなりましたが
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
P.S
私と同じように、
今の現状に悩んでる
もしくはイラストを仕事に
することを
本気で目指したいと
思ってるあなたへ。
わたしが実践してきた方法を
惜しみなく発信していくので
公式LINEを
ぜひ覗いてみてくださいね。
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※個人情報はわからないようになってます。